[FRUITY] BRAZIL FAZENDA RIO BRILHANTE 150g
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-Brazil Fazenda Rio Brilhante-
ブラジル ファゼンダ リオ ブリジャンテ
テイスト:GRAPE,WHITE PEACH,ORANGE,SWEET FINISH
グレープ、白桃、オレンジ、スイートフィニッシュ
前半にはくるみやヘーゼルナッツのようなやわらかい甘さを感じるまろやかな口当たりに、グレープや白桃のような瑞々しいアフターが特徴です。
生産者 : Inacio Urban
地域 : Coromandel, Cerrado Miniero
農園 : Fazenda Rio Brilhante
品種 : Aramosa (Screen 14up)
標高 : 950m-1100m
精製方法 : Natural
1984年にイナシオ・ウルバンが購入したリオ・ブリジャンテ(明るい川)は、1600ヘクタール以上のコーヒー生産に特化したブラジル最大級の農園です。そのうちの700ヘクタールの農園では、綿花、大豆、トウモロコシ、トマト、豆類などの作物を栽培しています。コーヒーの生産は、優れた栽培方法に重点を置いています。土壌とコーヒーの木の葉は四半期ごとに分析され、最高の生産量を確保するために必要な調整が行われます。収穫量を増やすために木の剪定を定期的に行い、病気に強い新品種があれば農園に導入しています。
収穫後、チェリーはパティオに薄く敷き詰められ、15日間かけて乾燥されます。直射日光を浴びながら、チェリーの状態を注意深く観察し、頻繁に攪拌します。その後、機械式ドラム乾燥機でさらに4日間乾燥させます。乾燥後、チェリーは袋詰めされ、40日間休ませた後、加工のためにドライミルに運ばれます。
Aramosaは、Coffea ArabicaとCoffea Racemosa(ルビア科の花木の一種)の交配種です。Aramosaの遺伝学は、DaterraとIAC(カンピーナス農学研究所)によって現在も研究されています。この交配は、それぞれの植物種から価値ある部分を受け継いだ品種を作ろうという発想から生まれました。ラセモサ種はカフェイン含有量の少なさと耐乾性を、アラビカ種からは風味を受け継ぎました。ラセモサは、モザンビーク周辺の東アフリカ沿岸のわずかな地域にのみ自生する野生種のコーヒーです。収穫量が少なく、豆も非常に小さいため、商業的なプランテーションは存在しません。しかし、この品種は非常に丈夫で、病気や乾燥に強く、カフェイン含有量もアラビカの1.2~1.8%に対し、0.38%しかないため、ノンカフェインであることが重要です。
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