

【FRUITY】ETHIOPIA TAMIRU ALO BERRY 100g
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-ETHIOPIA TAMIRU ALO BERRY-
エチオピア タミル アロベリー
テイスト:BLUE BERRY,SHINE MUSCAT,TROPICAL FRUIT,WINEY
ブルーベリー、シャインマスカット、トロピカルフルーツ、ワイニー
ブルーベリーやシャインマスカットのような果実味に、トロピカルフルーツのような甘さに、ワインのような芳醇な香りが特徴です。
-Story-
2021年COEエチオピアの1位と5位に入賞したタミル・タデッセ氏は、ALO COFFEEのオーナーであり、エチオピアトップクラスの若いコーヒー生産者の1人です。2022年、タミル氏はウォッシングステーションを新たに所有し、シダマ地域のベンサ アロ村にある17ヘクタールのコーヒー農園を購入しました。
さらに、特殊プロセス用のグリーンハウス(シェードのあるハウス)を建設し、ナチュラルコーヒードライミルを所有しました。 2021/22年の収穫年から、限られた量の試験的なロットにも挑戦し、ハニープロセスやカスカラを使用した嫌気性発酵プロセスのリリースも続けておこなっています。
2023年にはウォッシングステーションが2ヶ所、ナチュラルプロセスサイトが2ヶ所増え、加えて20ヘクタールの農園を新たに購入しました。現状に満足せずタミル氏の挑戦は続きます。
-Sustainability(持続的な事業活動)-
About Producer
タミル・タデッセ氏は、過去10年間程コーヒー業界に携わってきた生産者です。農業に適した気候と肥沃な地域として知られるシダマ州ベンサ出身のタミル氏の知人のほとんどは、この地域の人々と同じように裏庭や農場でコーヒー栽培に従事しています。タミル氏は、エチオピアのコーヒー生産地域の中心で生まれ、自分が生まれる前からコーヒーを生産していた農家を助けるために、自分が育った場所の近くでコーヒーを生産、加工をしています。コーヒー農家に生まれた家系の多くは、一生懸命働いて生計を立てるために市場にアクセスする機会をほとんど、あるいはまったく持っていません。
2020年に自身の会社ALO COFFEEを設立した際、タミル氏は前例のないリスクを冒して(標高2400メートル以上と推定される高地のため)コーヒー栽培に新しい村であるアロ村を主な加工ステーションに選びました。そのリスクは2021年に報われ、タミル氏は標高2450mで生産・加工されたアナエロビックプロセスのコーヒーでCOEの勝者となりました。標高が高いため、アロで栽培されるコーヒーはサイズが小さく、標準的なスクリーンサイズを下回っていますが、栽培された村と標高に特有の独特の味で知られています。
Sustainability
学校プロジェクトーALO village タミル氏はシダマのアロ村で生まれ育ちました。 当時、村には幼稚園がなかった為彼は小学校から通い始めました。
そのアロ村で幼稚園の開設プロジェクトを進めていて遂に完成しました。 教室、事務室、図書室がある立派な幼稚園です。
シダマの州知事であるデスタ・レダモ氏と共に、教育をすべての人が利用できるようにするという、地域および国の呼びかけに取り組んできており、2023年に満を持してオープニング式典においてテープカットがなされました。
地域社会と密接に繋がっているコーヒー生産者は、持続可能なコミュニティづくりにも熱心でこういった取り組みを続けています。
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