【新入荷!】GUATEMALA GCF PACHE DRY WASHED | AND COFFEE ROASTERS

2021/01/14 18:05




GUATEMALA GCF PACHE DRY WASHED
キャラメルやマカダミアナッツのような風味。まろやかな質感と余韻に長く続くチョコレートのような甘さが特徴です。
パチェという品種のもつ綺麗な酸質はいちじくのような味わいが感じられます。



-GOOD COFFEE FARMSとは
グアテマラの小規模農家コーヒー生産者団体GOOD COFFEE FARMS(グッドコーヒーファームズ)は、生産・精製・輸出入の全てのトレーサビリティを管理し、追跡可能なコーヒー生産を実現。彼らの生産するコーヒーはとってもクリーンでいつまでも心地良く続く甘さ、そしてバランスのいい風味豊かなコーヒーです。そして自転車を使うドライ・バイシクル・パルピングという方法を使うことによって電気・燃料・水不要二酸化炭素排出ゼロでコーヒーを生産することを可能としています。

-プロセス
カルロスさんのコーヒーに対する情熱とアイデアは本当に素晴らしく、美味しいコーヒーを生産するためにトライアンドエラーを繰り返しながらも、様々な新しいチャレンジに取り組んでいます。
その中でも一つは、環境に優しく、かつ金銭的な負担の少ない精製方法を確立するために思いついた自転車を動力とする脱殻機を使った「ドライ・バイシクル・パルピング」。水も燃料も電気も使わずに果肉を除去できます。通常コーヒーチェリーの外皮と果肉を除去する工程はウェットミルと呼ばれますが、GCFは自社開発のシステムで水を使わずにこの工程を行います。
パルピングされたチェリーは、38-40時間の発酵工程を経て、ミューシレージは少量の水で洗い流し乾燥工程に入ります。

もう一つは、日本で見たビニールハウスを参考に無香の素材を使ったビニールハウスと棚を使用し、周囲の環境からコーヒーを守る「ビニールハウス農業」。パティオでの乾燥は動物や人間が誤って踏んでしまったり、ごみの付着や雨により品質が低下します。ビニールハウスでの乾燥により安定した品質管理を可能としています。また、ビニールハウスには紫外線をカットする素材を使用し、ビニールハウス内の温度は試行錯誤の結果最適とされた37℃に保てるようにしています。
このようなひとつひとつの丁寧な取り組みが、コーヒーのクリーンな味わいや甘さを生み出しております。

-Pache(パチェ)とは
グアテマラ ニューオリエンテ・ハラパで見つかった品種で、Typica種の変異種になります。グアテマラの中でもパチェを栽培している生産者は少なく、病気に弱いことや粒が小さい為生産量も少ないです。又、商業的な理由で「パチェ」という名前があまり表にでてこなかった背景もあり(マーケティング上、ブルボン・カツーラ・パカマラ等の品種がポピュラーで売りやすい)、馴染みのない方も多いと思います。
しかし、恵まれた環境(標高、土壌)や丁寧な精製によって生産されたパチェは、綺麗な酸質がありそのポテンシャルの高さが感じられます。




-コーヒー豆情報-
地域:ニューオリエンテ・コリス・ハラパ
生産者:GOOD COFFEE FARMS
標高:1,600-2,000m
品種:Pache(パチェ)100%
収穫方法:ハンドピック
収穫日:2020年2月3日-3月16日
コーヒーチェリー糖度:20%-25%°Bx
精製方法:DRY WASHED(BICYCLE DEPULPING)
発酵時間:38-40時間(ドライファーメンテーション)

カップコメント:Macadamia nuts,Figs,Milk chocolate