2020/07/10 12:01



エチオピアからフルーティなナチュラルプロセスのコーヒーが届きました。

ETHIOPIA / ALAKA SUNDRY
エチオピア アラカ サンドライ
熟したベリーやぶどうのような甘さ、クリーンでフルーティなコーヒーです。



今の時期は、アイスドリップや水出しコーヒーもオススメ。

ドリップでは透明感のあるすっきりとした甘さ、水出しではまろやかなしっかりとした甘さがお楽しみいただけます。
好みや気分によって色々な抽出方法を試してみてくださいね!



-Ethiopia Hambela site
エチオピア オロミア州 グジゾーンに位置するハンベラ地区は標高1900-2300m、面積は約142haの広さです。気温は乾期では8℃から24℃と寒暖差が大きく、コーヒーの発育に良好な気象条件の地です。
森林の土壌は、レインフォレストアライアンス取得のプランテーションであり、湧き水が森林全体に行き渡るように潅漑を施すことで豊富な腐葉土、とても柔らかい地面となっております。

-SunDried
Humbelaエリアでは3カ月間かけて、丁寧に完熟豆のみピッキングを行います。収穫の目安はチェリーを指で軽く絞ると果汁が出てくる位、熟した状態の豆のみをピックするように指導がなされております。
収穫したチェリーはアフリカンベッドを使用した天日干しで乾燥させていきます。

-METAD社
METAD社はアメリカのIntelligentsia coffeeや、BLUE BOTTLE COFFEE、デンマークのTHE COFFEE COLLECTIVEなど世界の名店が扱う経験のある、エチオピアを代表するコーヒー農園。
エチオピア商品取引場(ECX)の創設に多大なる貢献をした会社で、厳格な品質管理基準を設け、苗床栽培・植付け・作物の品質維持・収穫・加工・輸送といったコーヒー生産の全過程を一貫して行っております。

昨年、AND COFFEE ROASTERSではMETAD社の浅野さんをお招きして、プレゼンテーションカッピングを開催いたしました。
イベントの模様はコチラ


 テイスト:Ripe berry,Grape,Earl grey

生産国:エチオピア
生産地:オロミア州 グジエリア
標高:1900m-2250m
品種:74110,74112,エチオピア系統品種
精製方法:サンドライ